さわやかな秋晴れの空が広がった11月12日の相馬、フランス人の画家・写真家のGeneviève Deliryさんがアート・メゾンを訪問してくれました。 (写真中央)
Geneviève Deliryさんは震災を契機に、相馬を応援するため、仲間の他のフランスの画家と共に、自身の絵を寄付してくださいました。うち、2点がアート・メゾンに飾られています。
フランスの方ということで、いきなりフランス語で話しかけられたらどうしようとドキドキでしたが、英語も流暢でした。相馬フォロアーチーム側も、英語が流暢な? Sカウンセラーが英語で応対しました。
(写真右)
左から2点目・3点目の2作品が
Geneviève Deliryさんの作品です。
これらの作品は、日本の伝統的な絵画の手法(岩絵具等?)を使い、北アフリカ、チュニジアの草花とその香りから受けた印象を表現したものだそうです(あくまでSカウンセラーの聞き取りによる…)。
研修室に展示しています。機会があればご覧下さい。
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